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Bingの答えの精度が上がっていく!生成AIのパーソナライズとは!

先週から「新しいブログ」を立ち上げで実証実験を始めています。


テーマは「近未来」ということで、DXの文脈の少し先にある


・Web3.0

・ブロックチェーン

・仮想通貨


などについて、全てAIに書いてもらう、という趣旨です。


ChatGPT4が、2021年までの情報、とのことで、あえて「bing」の力を試してみたい、と思い始めました


(著作権等は全て自己責任の上、問題があればすぐにブログを削除します)


bingは、答え方を3パターンから選べますが「創造的に」を選ぶと、記事を書いてくれます。


その他の「バランスよく」だと、記事の構成や参考ページなどを教えてくれたり、この3つを使い分けると面白いです。


で、ChatGPT4とbingとに、同じプロンプトを入れて試してみているのですが、ChatGPT4の悪い癖がたびたびでます。


それは、本来2021年までの情報しかないのに、2023年の出来事や数値を出してくるのです。

それが、文章力の上手さも相まって、信じてしまうほどなんです。


しかし、事実とズレることが多いので、bingを使います。


bingはMicrosoftのアカウントでログインして使うので、当然、


・過去、僕がどんなワードで検索したか?

・bingとどんなやりとりをしているか?

・MicrosoftのSNS「Linkedin」でどんな投稿をしているか?

・Microsoft365をどう使っているか?


などの個人情報を大量に収集し、持っています。


これは、GoogleやFacebookなどが、大量の個人情報を集めて、広告をパーソナライズしているのと同じ原理です。


なので、

僕が求めてる内容や記事の精度が、使えば使うほどあがるのです!


1週間で、60記事書いたのですが(←書き過ぎ)最初と今とでは、記事の精度が全然違います。


この個人最適化(パーソナライズ)は、GAFAMが一番得意なことなので、実はこれからは「bing」を使い込み、育てていくのが良いのかも?


と思っています。


下記の記事は「ビットコインコイン」の誕生から歴史、価格の推移を教えて、と頼んだ記事です。


なんと!


25,000文字もの内容を、詳細に書き出し、丁寧に時系列で並び、、、


おそらく、ここまて体系的にまとめられた記事がほとんどなく、公開から3日で、検索1位を獲得しました。


<まりかの【近未来ブログ】DXのすこし先へ>


【完全解説】ビットコインの「歴史」「価格推移」「バブル」「ニュース」を徹底解説:2009〜2023年を完全網羅


生成AIの「成長していく」「個人アカウントに紐づいて、最適化されていく」ということを考えると、


「使えば使うほど、良くなっていく」


ということを、実感しています。

おしまい。


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