【ChatGPT・bingは『SEO』に強いのか?その2】6倍!!??
私たち【海辺の部屋】は、デジタルマーケティングのスペシャリストとして、全方位で業務をお受けしています。
その中に「SEO(検索エンジン最適化)」対策も積極的に行っています。
SEO対策の方法として「記事・コラム」をホームページのドメイン内に大量に作成し、様々なキーワードを網羅することで、Googleから高い評価を受け、検索順位が上昇していきます。
2023年最新「SEO」トレンド
=E-E-A-T
=Core Web Vitals
=MFI
=UI/UX
=良質なコンテンツ
=アクセシビリティ
=一次情報
=網羅的キーワード
=リッチコンテンツ
とかなり複雑になり、もはや「SEO対策」は『無意味』だとさえ言われています。
その中で、コラムを今までは #Webライター さんたちが、上記のことを意識しつつ、
1文字0.5〜3円程度で、6〜10時間ほどかけて2,500〜3,000文字を書いていました。
この作業を「ChatGPT・bing」に完全に置き換えたらどうなるのか?
人間がすることは
・コラムのタイトルを決める
のみ。
あとは、そのタイトルを「ChatGPT・bing」に入れ、プロンプト(指示の言葉)は「2,500文字くらいで書いて」のみ。
そこから出てきた文章を、ホームページのブログページに貼り付けます。
3月上旬から、人間から「ChatGPT・bing」に切り替えて、今まで通りのペースで記事を作成して1ヵ月。
前回のご報告で「3倍に跳ね上がった」と書いたのですが、その後、さらに伸び
『6倍』になりました!!!
その前3ヵ月は、ずっと横ばいだったのが、突然跳ね上がったのです。
理由として考えられるのは
・内容の正確性が高い
=人間が記事を書く際は、様々なホームページから情報を集めてきて、まとめて、自分の言葉で書き換えます。
その作業より、AIの方が正確であると判断されています。
・文章として起承転結などがしっかりしている
=AIが書く文章は、こちらが指定した文字数で、見事にまとめます。導入から、箇条書き、まとめまで、きっちり国語的に書いてくれます。
2023年4月の段階ですが #Webライティング は、人間よりAIの方が、かなり効果が高く、この流れは変えられないと思っています。
やはり、これからの必須スキルとして
「AIフレンドリー=AIを使いこなせる」
というのが求められると思います!!
またご報告しますね♫
著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
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