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執筆者の写真可児波起

スマホアプリのセキュリティをないがしろにすると、デジタル社会は崩壊する!<アップルとグーグルは「寡占状態」 公取委がアプリ市場の規制提言>


僕は「iPhone 3GS」から使ってますが、当時のApp Storeのアプリには「挙動不審」なアプリが多かったのです。


バックグラウンドで、常に通信をしていたり、一つのアプリで大量の容量を占めていたり。

今のApp Storeの審査はとても厳しく、審査通過だけでも一苦労です。



しかし、スマホが個人情報の塊になり、電子マネー、ネットバンキングなど、あらゆるものにアクセス出来るようなったいま、OSを作るAppleや Googleの審査なしに、外部からダウンロードが出来てしまうと、スマホがとてつもない脅威にさらされます。



Android OSは、Googleが無償で提供しています。なら、必ずどこかで「投資の回収」が必要で、、、


これを「独占禁止法」の照準にしてしまうと、重大なリスクが浮かび上がることも考慮が必要ですね!



著者名:

【可児波起:海辺の部屋CEO】

ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。

「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている

海辺の部屋ホームページhttps://www.umibe.art/

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