アメリカの大手新聞社「ニューヨークタイムズ」の電子版の読者が増えている
というニュースについて。
「情報」の波、大海原の中で『正確』な情報を知るには、「検索リテラシー」や「情報リテラシー」が求められるようになりました。
インターネット、SNSは、出所の分からない情報にあふれ、陰謀論も拡散しやすくなっています。
新聞という、高い情報リテラシーを持つ編集者、専門的な知識を持つライターが書いた記事は、この不確実な時代にこそ、一つの「確かな指針」になっていると、実感します。
自分で判断することに疲れ切った頭には「ただの事実」を知りたかったり、難しいことをわかりやすく解説してくれるメディアが必要で、そういった意味で「新聞」の価値が見直されている気がします。
僕も「日経新聞電子版」などは購読しています。
著者名:
【可児波起:海辺の部屋CEO】
ラップミュージシャンとしてメジャーデビュー。障がい者の介護職をするラッパー「介護ラッパー」としてフジテレビで2度特集。ビジネス領域では、「デジタルマーケティング」「Webマーケティング」のスペシャリストとして「ナショナルクライアント(東証プライム)企業」で、戦略コンサルタントなどを行う。高速のキャッチアップ、PDCAで、「確実に成果を出し」続けている。
「マーケティングは『愛』である」という、「人の優しさ」を大切にしている
海辺の部屋ホームページhttps://www.umibe.art/
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